シーエーエー(CAA・斉藤啓太 社長)の岐阜会場は1月9日、「新春初荷オークション」(写真)を開催。出品1700台、成約が1351台、成約率は79・5%、台当り成約金額は44万1千円となった。セレモニーで斉藤社長は、能登半島地震のお見舞いを述べるとともに、岐阜会場については「リミット30コーナーを常設化するなど、より売りやすく、買いやすく、参加しやすいオークションとなるよう取り組みを進めた。本年は一致団結をスローガンに会員の更なるビジネスチャンス拡大に貢献していきたい」と挨拶した。
(全文は整備新聞 令和6年1月25日号:4面に掲載)