愛知県自動車整備振興会(川村保憲 会長)は6月14日、小牧教育センターで第13回定時総会(写真)を開き、令和五年度事業報告・決算関係書類などを承認。また、総会前に第25回理事会を開催した。冒頭の挨拶で川村会長は、整備業界の現状について「OBD検査・確認への対応や整備士の人材確保・育成などが求められている」と述べたうえで、「整備技術力の一層の強化を図るとともに、マイカー点検教室などを通じて地域のユーザーに信頼され親しまれる業界を目指すことが重要」とし、業界の発展に向けて会員の協調を求めた。
(全文は整備新聞 令和6年6月25日号:1面に掲載)