中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

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中部の検査場・ロービーム計測の対応で整備・調整を呼びかけ

中部地区の検査場では8月1日から、ヘッドライトテスタの審査が「すれ違い用前照灯(ロービーム)」に完全移行することを踏まえ、中部運輸局、自動車技術総合機構中部検査部、軽自動車検査協会愛知主管事務所ではポスターの掲示やチラシ(写真)を配布しながら、利用者に注意を促している。中部の検査場では、平成10年9月1日以降に制作された自動車(トレーラー等を除く)については、8月1日からはロービーム測定のみとなる。検査場での審査手順は、対象車両はすべての入場回において、すれ違い用前照灯のみでの計測を行うこととし、2回目以降に入場した場合においても「ハイビームでの計測は行わない」としている。

(全文は整備新聞 令和6年6月25日号:1面に掲載)

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