JU岐阜羽島オートオークション(熊﨑尚樹 社長)は1月11日、新春第1弾「新春初荷オークション」(写真=挨拶する熊﨑社長)を開催した。出品6034台、成約が3029台、成約率は50・2%、台当り成約金額は62万5千円となった。セレモニーで熊﨑社長は「昨年は自動車メーカーの問題などで新車の供給不足などもあり、AA市場への出品台数が減少するなど集荷が難しい1年ではありましたが、当会場では出品台数は22万679台で1開催当たりでは4873台となりました。今後もJU岐阜らしさをアピールしながら、会員のビジネスのお手伝いをしていきたい」と強調した。
(全文は整備新聞 令和7年1月25日号:4面に掲載)