愛知県中古自動車販売商工組合(JU愛知・兼松幸生理事長)は9月8日、JU愛知オークション会場で「青年部担当AA」(写真)を開催。目標の3,300台を上回る3,595台が出品され、活発なセリが行われた。セレモニーで、小野浩己青年部会長は「玉不足が続く厳しい状況の中、目標を上回る多くの出品をいただき感謝している」と述べるとともに、世界各地の災害について「パキスタンで大きな水害が発生した。JU愛知にはパキスタンの人も多く参加している。青年部として義援金を募り支援したい」と挨拶した。次いで、兼松理事長が壇上に上がり「パキスタンが大規模な洪水で大きな被害を受けている。組合としても支援したい」と述べ、義援金を寄贈した。その後、青年部会員らが会場のポス席を回りながら、義援金を募った。
(全文は整備新聞 令和4年9月25日号:3面に掲載)