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三重整振、理事会で新技術対応など重点に事業計画

三重県自動車整備振興会は3月9日、津市の振興会館で第178回理事会(写真=挨拶する竹林会長)を開いた。議題は令和4年度事業計画・収支予算、諸会議の日程予定など。また、報告事項では自動車整備士技能検定規則等の一部を改正する省令案について説明した。冒頭、竹林会長が挨拶で「特定整備への対応が進む中で、新技術への対応や整備士の人材確保などが急務となっている。また、自動車検査証の電子やOBD検査など新たな制度への対応が求められている」とし、各課題への対応を推進することを強調した。

(全文は整備新聞 令和4年3月25日号:1面に掲載)

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