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自動車技術総合機構・車検場での不当要求行為が全国で68件発生

自動車技術総合機構は、令和5年度中に全国93カ所の事務所(車検場)で発生した職員に対する暴力行為、脅迫・威圧行為、強要行為などの不当要求行為の状況をまとめた。
それによると、不当要求行為の総件数は68件で、前年度から8件の減少となった。不当要求を行った受検者別内訳は、受検代行業者が27件(39・7%)、ユーザー本人が21件(30・9%)、整備事業者が19件(27・9%)で、受検代行業者によるものが最も多く約4割となっている。

(全文は整備新聞 令和6年8月25日号:4面に掲載)

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