整備用診断機メーカーのツールプラネット(岐阜市、浅野一信 社長)が販売するスキャンツール「TPM-6」(写真)は、整備現場の作業効率と対応力を高める診断機として、全国の整備事業者から高い支持を得ている。この診断機は、整備兼用検査用スキャンツールとして幅広い診断機能を備え、OBD検査用スキャンツール型式認定機器(型式指定番号=JASEA-KS-29)としてOBD検査・確認の業務に対応。多機能かつ操作性に優れた設計により、整備から検査までを1台でこなすオールインワンモデルとなっている。
(全文は整備新聞 令和7年5月25日号:3面に掲載)