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車体整備関係

 

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高度化講習を定期化:小倉龍一日車恊会長

あけましておめでとうございます。2022年の新春を迎えるにあたり、所信の一端を申し述べさせていただきます。自動車業界は大変革時代に入り、そうした激動の時代を生き抜ぬくためのキーワードとした「CASE(接続・自動運転・共用&共有・ハイブリット車&電気自動車)」は、まさにこれからの自動車が進化していく方向性を表しており、同時に必要となる技術領域も広がっていくため、様々な業種との技術・事業提携が増えていくことが予想されます。自動車特定整備事業における認証制度については、連合会といたしましても昨年度と同様に組合員事業所がスムーズに取得できるような取り組みをしていくとともに、取得が困難な事業所様に対し方策と対策を講じてまいります。

(全文は整備新聞 令和4年1月10日号:5面に掲載)

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