中部運輸局が全国で初めて認可した遠隔型自動運転システムによる自動運転車(レベル3)が、3月25日から福井県永平寺町で自家用有償旅客運送により本格運行を開始した。
車両は乗客六人乗り2両と4人乗り2両の4両があり、そのうち常時3両がドライバーの乗務無しで、1人の遠隔監視・操作で無人運行されている。ヤマハ製の電動カートを、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)が改造して自動運転機能を追加した。
(全文は整備新聞 令和3年4月10日号:2面に掲載)
中部地区では類を見ない自動車整備専門紙
中部運輸局が全国で初めて認可した遠隔型自動運転システムによる自動運転車(レベル3)が、3月25日から福井県永平寺町で自家用有償旅客運送により本格運行を開始した。
車両は乗客六人乗り2両と4人乗り2両の4両があり、そのうち常時3両がドライバーの乗務無しで、1人の遠隔監視・操作で無人運行されている。ヤマハ製の電動カートを、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)が改造して自動運転機能を追加した。
(全文は整備新聞 令和3年4月10日号:2面に掲載)
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