東京オリンピックの開催に向けて、三重県自動車整備振興会会長で日本自動車整備振興会連合会の竹林武一会長は4月7日、三重県を走る聖火リレーのランナーを務めた。(写真)三重県の聖火リレーは初日の4月7日は四日市市から伊勢市、翌8日は伊賀市から熊野市まで聖火をつなぐルートで、津市のリレーは初日の第4区、津市のサオリーナ(津市・産業スポーツセンター)から、第1走者でレスリングの金メダリストの吉田沙保里さんがスタートした。竹林会長は第19走者として聖火を受け取り、トーチを手に沿道のギャラリーに手を振りながら津市内の中町通り(国道23号)をゆっくり走った。
(全文は整備新聞 令和3年4月25日号:1面に掲載)