静岡県自動車整備振興会(杉山智彦会長)は10月21日、静岡市駿河区の静岡整振本部総合会館で令和3年度第2回理事会を行い、①新規入会者②東部総合会館西側外壁・屋上シート防水工事③本部総合会館外部非常階段塗装補修工事④ディーラー支部理事定数の見直し⑤各種規定の改正⑥令和四年度「こども110番の店」活動の取り組みーなどについて審議した。ディーラー支部理事定数の見直しでは、他府県と比較してディーラー支部理事数が少ないほか、振興会事業についてディーラー代表者の理解を深めることなどを理事増員の目的としており、現行の3人体制(理事2人+副会長1人)から6人(理事5人+副会長1人)の体制に変更することとした。
(全文は整備新聞 令和3年11月10日号:2面に掲載)