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電子制御装置認証の取得率が全国平均で40%超に

特定整備制度による電子制御装置整備の認証取得ペースが上がってきた。県によりバラツキは依然大きいが、全国の既存事業者の取得率は今年八月末で平均40%を超えた。既存事業者の猶予期間が残り一年半となる中で、今後一層の取得促進が期待される。国土交通省のまとめによると、全国の8月末現在における電子制御装置(運行補助装置)整備認証件数は3万8,000件。そのうちの97%は既存事業者の事業変更による取得。また、自動運行装置の整備認証取得は214件。

(全文は整備新聞 令和4年10月25日号:4面に掲載)

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