業界で世代交代が進む中で、三重県自動車整備振興会(竹林武一会長)は1月13日、津市の振興会館で第28回「整備業界の未来を考える会」(伊井雅春座長)=写真=を開き、地区組合から推薦された壮年・青年の若手経営者(委員)や振興会専務・常務理事など19人が参加。議題は①行政機関等との意見交換会の開催②全日本自動車整備技能競技大会の参加―など。冒頭、伊井座長は「会の中でしっかり意見・要望をまとめ、業界の未来に向けて行政機関と意見交換したい」と強調した。
(全文は整備新聞 令和4年1月25日号:1面に掲載)