愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)は6月10日、名古屋駅前のミッドランドスクエア・オフィスタワーで第11回定時総会(写真)を開き、令和3年度事業報告・決算関係書類などを承認した。冒頭の挨拶で川村会長は、整備業界の現状について「自動車技術の進展が著しく、自動化と電動化が加速しており、整備技術力の一層の強化が喫緊の課題となっている」「業界を取り巻く法・制度の環境が大きく変化している中で、会員事業場の健全な発展を目指し、積極果敢に事業を展開していく」とし、業界の発展に向けて会員の団結と協調を求めた。
(全文は整備新聞 令和4年6月25日号:1面に掲載)