愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の碧南支部(岡本彰支部長)は5月14日、碧南市商工会議所で通常総会(写真)を開き、経営・技術・親睦の各委員会が担当して取り組む令和4年度の事業計画を決めた。冒頭、岡本支部長は「業界では特定整備制度に基づく電子制御装置整備認証の取得が急がれる中、昨年10月には新点検基準によるOBD検査がスタートし、来年1月には車検証の電子化も始まる。今後も研修会などを通じて新しい情報の提供に取り組んでいきたい」と強調した。
(全文は整備新聞 令和4年6月25日号:4面に掲載)