岐阜県自動車整備振興会(田口隆男会長)は6月23日、岐阜県自動車整備振興会館で第40回臨時理事会(写真)を開き、①各専門委員会の委嘱②健全化特別委員会の委嘱―などについて審議した。冒頭、田口会長は整備業界の人材確保の状況について「整備士不足のため、ディーラーでは外国人整備技能実習生を採用するケースが増えている」としたうえで、業界動向については「車検証のIC化やOBD検査など、さまざまな電子化への対応が求められている」と事業への協力を求めた。
(全文は整備新聞 令和4年7月25日号:2面に掲載)