JU岐阜羽島オートオークション(熊﨑尚樹 社長)は1月13日、新春第1弾「新春初荷オークション」(写真)を開催した。出品6095台、成約が2984台、成約率は49・0%、台当り成約金額は53万2千円となった。また、会場内には能登半島地震・災害義援金の募金箱を設置して浄財を募った。セレモニーで熊﨑社長は「昨年の出品台数は26万8989台となり、暦年の記録を大きく上回ることができました」と述べたうえで、事業については「企業が個人に対して商品・サービスを提供する「BtoC」として、会員の方が中古車を販売する時に活用できる「中古車保証サービス」を展開する。今後も新しいサービスの提案を積極的に行っていきたい」と強調。会場では来場者に中谷堂の縁起の良い餅をプレゼントしたほか、取引賞では「紅白年明けうどん」を進呈。さらに「新春お年玉おみくじ」を実施した。
(全文は整備新聞 令和6年1月25日号:4面に掲載)