中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

同一性違反など重点に研修会などで指導強化

整備事業者に対する、同一性違反による行政処分事案が増加傾向にあることから、中部運輸局は中部地方自動車整備連絡協議会(中整連)と監査・指導連絡会議で協議し、自動車整備事業者に対する最近の処分事例を踏まえた実効性のある再発防止策として、今年度の自動車検査員研修などの中で注意点を強く訴えることとしている。

(全文は整備新聞 令和6年6月10日号:1面に掲載)

福井整振・総会で田中会長を再選前のページ

令和5年度のリコール届出総台数、国産車が大幅に増加次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    愛整振・豊田支部と指定Bが合同理事会と検査員会開く

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)・豊田支部(杉浦直人支部…

  2. 整備関係

    継続車検がコロナ禍で市場が乱高下

    新型コロナウイルス感染拡大の影響が、継続車検市場にも表れている。今年度…

  3. 整備関係

    子どもの見落とし防止へ国際基準を導入

    国土交通省は、子供の見落とし事故を防止するための国連基準を導入し、道路…

  4. 整備関係

    愛整振が後期整備士講習のクラス増やし10~3月に開校

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)は、新型コロナウイルス感染拡大防…

  5. 整備関係

    セミナーで整備士・人材確保の情報共有

    自動車整備士を目指す若者が時代とともに大きく減少している中で、…

  6. 整備関係

    整備業界の魅力発信に向け、人材確保連絡会を開く

    整備士不足が続く中、中部運輸局では「人材確保・育成対策本部」の取り組み…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP