自動車ユーザーの立場から自動車重量税の廃止などの実現を求め、日本自動車連盟(JAF)愛知支部、日本自動車販売協会連合会(自販連)愛知県支部・愛知県自動車販売店協会、愛知県自動車会議所、全日本自動車産業労働組合連合会(自動車総連)愛知地方協議会など自動車関係団体は12月3日、名古屋駅駅前で「自動車税政の抜本的見直しに関する街頭アピール」(写真)を行った。名駅桜通口交差点前に団体関係者らが大勢集まり、通勤などで人通りの多い夕方の5時15分から30分、街宣車の上から愛知県の大村知事、JAF愛知支部の今枝実支部長、自販連愛知支部・愛知県自動車販売店協会の小林剛支部長・会長、愛知県自動車会議所の中島恒夫理事長、自動車総連愛知地方協議会の松下克裕議長らがそれぞれの立場で自動車関係諸税の負担軽減を訴えた。
(全文は整備新聞 令和7年1月10日号:11面に掲載)