岐阜県自動車検査員会の飛騨ブロック(大宮昌夫 会長)は1月19日、高山市のひだホテルプラザで新年例会(写真)を開き、検査員ら約50人が参加した。例会で岐阜整振の中村義人常務理事は、指定整備業務の適正化に向けて、①第1回OBD検査モニタリング会合の内容②電力障害に伴うOBD検査の特例措置③未認証工場のOBD検査システムの不正使用防止④継続検査の受検可能期間拡大に関する注意喚起⑤審査事務規定の一部改正⑥岐阜県におけるOSS申請状況―などについて説明した。
(全文は整備新聞 令和7年2月10日号:3面に掲載)