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整備用機械工具販売が5年連続で前年度を上回る

自動車整備用機器の販売が堅調に推移している。日本自動車機械工具販売協会(柳田昌宏会長)がまとめた令和元年度の自動車機械工具販売実績によると、会員会社の機械工具総売り上げは前年度に比べ2・1%増の1111億7105万九9000円となった。7年連続で1000億円を超え、5年連続で前年度実績を上回った。安定した整備需要が続く中で、今年4月から特定整備制度がスタート、電子制御装置整備対応の投資も活発化したことが要因と言われている。

(全文は整備新聞 令和2年9月10日号:4面に掲載)

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