地域に密着した取り組みを展開する愛知ダイハツ(坪内孝暁 社長)は2月26日、豊橋市天伯町の豊橋技術科学大学(若原昭浩 学長)・東駐車場に学生用のカーシェアステーション(写真)を初めて開設した。同大学では、自家用車を所有していない学生から、カーシェア設置の要望が寄せられていた。試行期間は、令和7年2月26日から8年3月31日の約1年間。開設セレモニーでは、愛知ダイハツから執行役員・セールス本部の小田嶋鐘市本部長、法人営業部の土下高広部長、同部法人一課・MaaS推進室の笠松宏至室長、矢野智也主任、諸岡由季主任の5人が出席、豊橋技術科学大学は若原学長、中西幸博理事・事務局長、学生の福田さんが参加した。
(全文は整備新聞 令和7年3月10日号:3面に掲載)