日本自動車連盟(JAF)愛知支部(今枝実 支部長)は、「春の交通安全運動」期間中の4月10日、名古屋市昭和区福江の愛知支部前交差点にて、通勤・通学途中のドライバーや自転車利用者に対し、交通事故防止を呼び掛けた。(写真)交通量の多い交差点にて職員10人がサインボードやのぼり旗を掲げ、交通安全の啓発活動を実施。ドライバーらに注意喚起を行った。今回は名古屋大学教育学部附属高等学校、岡崎城西高等学校、豊橋工科高等学校の美術部部員らが独自の感性でデザインした交通安全啓発用のぼり旗も使用され、事故防止をアピールした。
(全文は整備新聞 令和7年4月25日号:2面に掲載)