中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

中部の整備工場・4年ぶりに新規が上回る

中部地区における整備工場数で、令和元年度は4年ぶりに認証の新規が廃止を上回った。特定整備制度のスタートを前に、年度末3月に新規認証の駆け込み申請が大きく発生したことが要因と見られ、減少が続いている工場数の下げ止まりとは言えない。依然として高水準で続く認証廃止の理由では、後継者難や工員不足が増加、専業の深刻さが増幅している。指定工場は一貫して新規が返納を上回る状況が続いている。既存の工場は今後、新しい認証取得が求められる中で、新規・廃止の状況がどう動くか注目される。

(全文は整備新聞 令和2年5月25日号:1面に掲載)

整備関係コロナ対策で4回目の車検延長前のページ

中部の整備業界から四日市の芝田氏が黄綬褒章次のページ整備関係

関連記事

  1. 整備関係

    事故多発マップで愛知の笹島交差点などが全国ワースト5位

    日本損害保険協会は、交通事故の防止・軽減を目的に令和5年度の「全国交通…

  2. 整備関係

    国交省が電子車検証の説明サイトを開設

    国土交通省は、令和5年1月から車検時などに電子車検証が交付されることに…

  3. 整備関係

    整備関係

    愛整振がHPにバナー解説「特定整備」の対応を説明

    愛知県自動車整備振興会(坪内恊致 会長)は3月末から、特定整備制度につ…

  4. 整備関係

    来年度からOBD検査のシステム登録始まる

    令和6年10月から車載式故障診断装置(OBD)を活用した自動車検査が実…

  5. 整備関係

    愛整振・西尾支部が総会で青年部と連携し地域活動なども

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の西尾支部(木下卓住支部長)はこ…

  6. 整備関係

    10月1日から継続検査でOBD検査を開始

    中部地区の整備振興会では、10月1日から新たに導入される検査用スキャン…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP