車体整備業界で先進安全自動車対応の修理技術強化が求められる中、岐阜県自動車車体整備協同組合の青年部会(松本悟部会長)は8月30日、エーミング作業の検証会(写真)を、WEB会議システム(ズーム)を使って行った。新型コロナウイルス感染防止に対応した研修会で、同青年部会として初の取り組み。青年部会員のほか、組合員、賛助会員合わせて22社が参加。このうち4社が、高山市の中井自動車の工場で約2時間、エーミング作業を行い、それをネット配信し参加者間で意見交換も行った。
(全文は整備新聞 令和2年9月10日号:3面に掲載)