日本自動車連盟(JAF)愛知支部(寺町一憲支部長)は4月6日、春の全国交通安全運動の初日に刈谷ハイウェイオアシスの産直市場おあしすファーム前広場で交通安全イベント「交通安全in刈谷ハイウェイオアシス」(写真)を開催した。この施設は、高速道路と一般道路から利用できる人気のレジャーエリアとなっている。イベント会場ではシートベルトコンビサーによるシートベルト効果体験を116人が体験したほか、子ども安全免許証を73人に発行、反応速度を測定するクイックキャッチは38人が体験するなど、来場者の交通安全意識の向上を図った。
(全文は整備新聞 令和3年4月25日号:3面に掲載)