岐阜県自動車整備振興会(田口隆男会長)は8月21、22の両日、岐阜市のOKBぎふ清流アリーナで開催された仕事体験イベント「キッズタウンぎふ」(主催=岐阜新聞社)に今年も参画し、参加した子供たちに整備士体験を通じて仕事の楽しさをアピールした。(写真=イベント会場では子供たちが楽しく整備士の仕事を体験した)このイベントは仮想の街で子供たちが「職業体験」や「消費体験」を通じて社会の仕組みを学ぶことを目的としている。対象は年長(5~6歳)から小学6年生まで。今年は父兄を含め650人が参加、26社のブースの中から職業を選択して楽しく体験した。今回も新型コロナウイルス感染防止のため、定員数や体験ブースの件数などを制限し、子供たちが安全に体験できるように対策を取りながら開催した。
(全文は整備新聞 令和3年9月10日号:1面に掲載)