中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

三重整振・理事会で上半期の報告や点検キャンペーンの対応など

三重県自動車整備振興会(竹林武一会長)は10月1日、津市の振興会館で第176回理事会(写真)を開催した。議題は①第37回振興会会長表彰者の選考及び表彰式の開催日時②代表理事等の職務状況③諸会議等の日程―などを審議した。冒頭、竹林会長は「自動車業界は2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて動きが活発化している中で、自動車もエンジンからFCVやEVに移行されることとなる。我々の業界も変化に対して積極的に対応していくことが重要になる」と述べるとともに、OBD車検をはじめ、新技術の習得や後継者不足への対応など、しっかり取り組んでいきたいと強調した。

(全文は整備新聞 令和3年10月10日号:1面に掲載)

愛知人材確保連絡会、高校訪問など書面で活動を報告前のページ

電子制御整備認証、中部でディーラーの取得が加速次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    軽検査協・令和6年度の事業計画で利用者利便の向上など

    軽自動車検査協会はこのほど令和6年度の事業計画を決めた。事業概要として…

  2. 整備関係

    セミナーで整備士・人材確保の情報共有

    自動車整備士を目指す若者が時代とともに大きく減少している中で、…

  3. 整備関係

    岡崎ナンバーなど10地域のナンバーデザインが決定

    つけて走って広げよう、地域の魅力―国土交通省は今年10月下旬から新たに…

  4. 整備関係

    事故防止セミナー開催、健康管理で運転寿命の延伸へ

    中部運輸局は2月8日、名古屋駅前のウインクあいち大ホールで「自…

  5. 整備関係

    ベントレー名古屋が中区に移転リニューアルオープン

    ADWホールディングス(坪内孝暁社長)のインポート事業部で展開…

  6. 整備関係

    1月の登録実技試験平均合格率は55パーセント

    日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)は、1月17日に実施…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP