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大型車の車輪脱落事故が上昇傾向、人身事故も発生

国土交通省がまとめた大型車の車輪脱落事故発生状況によると、令和3年度の事故発生件数は123件で前年度(131件)から8件減少したが、車輪脱落による人身事故は5件(前年度はゼロ)発生した。事故件数はこの10年間、上昇傾向が続いている。3年度における車輪脱落事故の月別発生件数をみると、11月~翌2月に64%発生し冬期に集中している。

(全文は整備新聞 令和4年11月10日号:4面に掲載)

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