中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

車体整備関係

 

車体整備関係

高度化講習を定期化:小倉龍一日車恊会長

あけましておめでとうございます。2022年の新春を迎えるにあたり、所信の一端を申し述べさせていただきます。自動車業界は大変革時代に入り、そうした激動の時代を生き抜ぬくためのキーワードとした「CASE(接続・自動運転・共用&共有・ハイブリット車&電気自動車)」は、まさにこれからの自動車が進化していく方向性を表しており、同時に必要となる技術領域も広がっていくため、様々な業種との技術・事業提携が増えていくことが予想されます。自動車特定整備事業における認証制度については、連合会といたしましても昨年度と同様に組合員事業所がスムーズに取得できるような取り組みをしていくとともに、取得が困難な事業所様に対し方策と対策を講じてまいります。

(全文は整備新聞 令和4年1月10日号:5面に掲載)

プラスαの企画を:永谷敏行・CAA社長前のページ

高度な車体整備推進:金原正和愛車恊理事長次のページ

関連記事

  1. 車体整備関係

    公取協・工賃単価の団体協約で独禁法に抵触しないこと公表

    公正取引委員会(公取協)は3月29日、自動車車体整備事業者の団体と損害…

  2. 車体整備関係

    愛車協が総会で金原理事長を再選

    愛知県自動車車体整備協同組合(金原正和理事長)は5月26日、愛…

  3. 車体整備関係

    中部の4車協、組合員の減少止まらず

    特定整備制度により、自動車車体整備協同組合の組合員数減少に歯止めがかか…

  4. 車体関係

    車体整備関係

    日産ディーラー内製工場が初めてテュフのプラチナを取得

    車体整備などの監査・認定サービスを行うテュフラインランドジャパン(横浜…

  5. 車体整備関係

    岐阜車協と岐阜電装組合が互いに賛助会員で入会

    岐阜県自動車車体整備協同組合(平野将告理事長)は4月26日、岐阜市のグ…

  6. 車体整備関係

    中部の車体整備業界、特定整備認証取得がややペースダウン

    特定整備制度に基づく車体整備業界の電子制御装置整備認証の取得が、今年度…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

  1. お悔やみ
PAGE TOP