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国交省が検討、車検時に5項目のOBD確認を導入

自動車技術の高度化に伴い、点検・整備関連の法・制度改正が進んでいるが、今度は車検時の安全性などに係る検査項目も見直されることになった。近年、車載式故障診断装置(OBD)機能が搭載された自動車が普及してきたことを踏まえ、国土交通省は昨年八月から「自動車の高度化に伴う安全確保策のあり方検討会」を設置し、車検時の確認方法について見直しを検討、このほど中間とりまとめを策定した。見直しの内容は、自家用乗用車の車検時の確認項目78項目のうち、OBD機能を活用した確認方法を①駐車ブレーキ機構(引きしろ)②トランスミッション・トランスファ(オイル漏れ、オイル量)③燃料蒸発ガス排出抑制装置(チャコール・キャニスタの詰まりと損傷)④同(チェック・バルブの機能)⑤タイヤ(空気圧)の5項目について導入する。

(全文は整備新聞 令和4年5月10日号:2面に掲載)

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