中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

中部運輸局「検査の一部未実施」重点に研修会

中部運輸局は行政処分の実効性のある再発防止策として、今年度は「検査の一部未実施」を重点テーマに自動車検査員の研修会などで指導を強化していく考えだ。ここ2~3年、大手ディーラーの指定整備工場で検査の一部未実施による不正車検が全国的に相次いで発覚し大きな社会問題になっていることから、改めて不正事例を示しながら検査員や事業者にコンプライアンスを強く求めていく。

(全文は整備新聞 令和4年6月10日号:1面に掲載)

福井整振が総会で田中会長を再選、技術向上や人材育成など計画前のページ

令和4年3月末、中部5県の自動車保有台数は平均微増次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    来年1月から車検証電子化、整備事業者で記録更新など

    令和元年の道路運送車両法改正を機に、整備業界は大きな変化の波に直面して…

  2. 整備関係

    保守管理意識を高め適切に~中部運輸局林健一技術安全部長

    【点検整備実施率の状況と課題】自動車ユーザーには、自動車の不具合による…

  3. 整備関係

    愛知ダイハツが「コロナ対策に」と愛知県内の3病院に寄付

    愛知ダイハツ(坪内孝暁社長)は、社会貢献活動の一環として、「新…

  4. 整備関係

    愛整振・指定委員会でIC車検証対応など協議

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)は1月27日、小牧教育セ…

  5. 整備関係

    豊橋でマイカー点検教室を行い開催前から行列、子供向け体験も

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の豊橋支部(村田旬一郎支…

  6. 整備関係

    三重軽自動車会館が竣工

    三重県自動車会議所(竹林武一会長)は12月15日、軽自動車会館…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP