岐阜県自動車車体整備協同組合(平野将告理事長)は5月22日、整備振興会館で第13回通常総会(写真)を開き、特定整備対応や講習会・セミナー開催などを骨子とした令和四年度事業計画を決めた。今回はWeb会議システムを併用したハイブリッド方式で開催した。冒頭、平野理事長が挨拶で、「世界情勢が大きく変化するなかで、エネルギーや材料費、産廃費用などが値上がり経営を圧迫している。組合を有効活用しながら業界発展につなげてほしい」と事業活動に組合員の協力を求めた。
(全文は整備新聞 令和4年6月10日号:4面に掲載)