県内指定整備工場の自動車検査員で構成する岐阜県自動車検査員会(大宮昌夫会長)はこのほど、岐阜市のホテルグランヴェール岐山で「令和4年度通常総会(代議員会)」(写真)を行い、コンプライアンスの徹底や不正改造車排除などを骨子とした新年度の事業計画や予算など決めた。役員改選では大宮会長(大宮自動車整備工場)を選出したほか、副会長には森田昌寿氏(森田自動車)、清水忠幸氏(オートランド岐阜南)、古橋裕二氏(イビデン産業・整備センター)、神部博史氏(神部自動車整備工場)、川崎悠貴氏(木田自動車)、森垣吉徳氏(リミック)の六氏が就任した。
(全文は整備新聞 令和4年8月10日号:2面に掲載)