地域で高齢者の安全を守る取り組みを進めている愛知ダイハツ(坪内孝暁社長)は3月29日、岡崎市役所で「地域支え合い事業」に伴う福祉車両の無償貸与の貸与式(写真)を行った。この車両は、額田地域・下山学区の子どもたちの学校などの送迎をはじめ、高齢者などの病院受診や買い物の支援、地域の行事等への参加の送迎など、「地域支え合い車両」として貸し出す。実施主体は岡崎市社会福祉協議会、利用団体は下山学区地域づくり協議会、4月1日から開始した。貸与式には、愛知ダイハツから坪内社長をはじめ岡崎店の川合英介店長、法性寺店の寺嶋啓店長、光ヶ丘店の浅岡寛之店長、U‐CAR岩津店の稲垣昇店長らが出席。
(全文は整備新聞 令和5年4月25日号:2面に掲載)