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整備用機器の総販売額が前年比4・1%増に

自動車整備用機器の販売が堅調に推移している。日本自動車機械工具協会(機工協、柳田昌宏会長)がまとめた令和4年度自動車機械工具販売実績によると、会員会社の機械工具総売り上げは前年度に比べて4・1%増の1211憶9495万8千円となった。平成25年度から10年連続で1千億円の大台を維持しており、令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で減少したが、2年連続で増加となった。

(全文は整備新聞 令和5年8月25日号:3面に掲載)

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