中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

中部の行政処分「原因はうっかりミス」など

検査員の知識不足などにより、中部では令和元年度に整備事業者に対する厳しい行政処分が発生した。昨年度はペーパー車検などによる指定・認証の取消や自動車検査員解任などは発生しなかったが、排気ガスや前照灯の検査などで、検査員の知識不足やうっかりミスで行政処分を受けるケースが増えていることから、事業者や検査員のコンプライアンスが改めて問われている。

(全文は整備新聞 令和2年4月25日号:1面に掲載)

速報中部でも新型コロナウイルス感染対策で車検有効期間が伸長に前のページ

軽自動車検査協会が令和2年度の事業計画を決める次のページ整備関係

関連記事

  1. 整備関係

    タイヤのパンク修理など空気充填作業に注意

    日本自動車タイヤ協会(JATMA,東正浩会長)はこのほど、タイヤの空気…

  2. 整備関係

    ツールプラネットが岐南工業にスキャンツールなど寄贈

    自動車用故障診断機の製造・販売などを行うツールプラネット(岐阜…

  3. 整備関係

    岐阜整振、小学生を対象にクルマの児童画を募集

    岐阜県自動車整備振興会(田口隆男会長)は8月1日から9月9日ま…

  4. 整備関係

    CAA・斉藤啓太社長の就任インタビュー

    先の定時株主総会で大手企業系オークションのシー・エー・エー(C…

  5. 整備関係

    愛知人材確保・今年度の活動状況など報告

    若い整備士の確保に向けて愛知県の運輸支局、自動車関係団体、整備…

  6. 整備関係

    三重・未来を考える会が整備技能競技全国大会を視察

    業界で世代交代が進む中で、三重県自動車整備振興会(竹林武一会長…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP