愛知自動車整備人材確保・育成連絡会(会長・古橋靖弘愛知運輸支局長)は5月23日、蒲郡市の愛整振三河教育センターで第18回連絡会(写真)を開き、整備士の人材確保に向けた高校訪問などの令和6年度事業計画を決めた。はじめに、古橋会長が挨拶で「昨年度は国交省のカー・メカニックワークチャレンジ(整備工場での仕事体験)が行われ、参加した高校生の約9割は整備士の仕事に対して関心が高まったと言われている。今後もさまざまな活動を通じて整備士の魅力をしっかりアピールしていきたい」と述べ、連絡会の事業展開に関係者の協力を求めた。
(全文は整備新聞 令和6年6月10日号:1面に掲載)