整備業界にあって活発な政治活動を行っている静岡県自動車整備政治連盟(杉山智彦 会長)は7月6日、静岡市駿河区の整備振興会総合会館で通常総会を開催した。整備業界の課題解決に向けた取り組みを基本とした令和6年度の活動方針などを報告したほか、山下富治専務理事が任期満了のため、新専務理事に萩原真治氏を選出した。また、総会に引き続き県選出国会議員との懇談会(写真)を開催。当日は停電による新幹線の遅れなどもあったが、懇談会には衆議院の深澤陽一議員、細野豪志議員、塩谷立議員、参議院議員の牧野たかお議員、若林洋平議員、片山さつき議員、赤池誠章議員ら総勢7人が出席し、それぞれ挨拶で整備業界の現状と課題についての考えを述べた。
(全文は整備新聞 令和6年8月25日号:2面に掲載)