中部運輸局自動車技術安全部は7月19日、岐阜市のホテルグランベール岐山で岐阜県自動車検査員会(大宮昌夫 会長)と「OBD検査意見交換会」(写真)を開催した。意見交換会には、自動車技術安全部の森本裕史部長、技術課の藤墳泰司課長、村松雄次課長補佐、整備課の山口智也課長、成澤悟専門官、自動車技術総合機構中部検査部の奥田道則首席自動車検査官、岐阜運輸支局の加藤彦徳支局長、深谷浩之首席陸運技術専門官、軽自動車検査協会岐阜事務所の和藤豪夫所長が出席。検査員会は幹事・代議員34人、岐阜整振は加藤正光専務理事ほか5人が参加した。はじめに、森本部長が「OBD検査の本運用まで3カ月を切っている。双方のコミュニケーションを図りながら、情報を共有していくことが重要になる」と述べ、意見交換の重要性を強調した。
(全文は整備新聞 令和6年9月10日号:3面に掲載)