中部運輸局は12月5日、名古屋合同庁舎1号館共用会議室で「封印取付け業務に係るセミナー」(写真)を開催した。愛知県のほか岐阜県、三重県から各ディーラー担当者50人が出席。また、同時にWeb発信を行い中部5県で217人が参加した。この取り組みは全国で初めて。冒頭、森本裕史自動車技術安全部長が「封印に関する制度や適切な取り扱いについて理解を深め、封印取付け業務の集約化によるメリットを知っていただき、適切かつより効率的な業務を実現する一助となることを期待したい」と開催の趣旨を述べた。
(全文は整備新聞 令和7年1月10日号:11面に掲載)