地域の安全を守る取り組みを進めている愛知ダイハツ(坪内孝暁 社長)は9月19日、一宮市と「高齢者見守り活動」に関する協力を締結した。今後は市内にある一宮店(橋本伸隆 店長)、尾西店(佐野稔 店長)が地域連携の活動を展開する。同社は地域貢献活動で県内の自治体と順次提携を結んでおり、一宮市で9例目となる。締結式には愛知ダイハツが坪内社長、橋本一宮店長、佐野尾西店長、経営企画部の石原正洋部門長、村井透記課長、一宮市は中野正康市長、福祉部の坂野貴子部長、三輪励介次長、片岡崇高年福祉課長が出席し、地域見守り事業の協定を締結した。
(全文は整備新聞 令和6年10月25日号:3面に掲載)