中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

愛知・中川支部が犬山のホテルで業界動向を研修

愛知県自動車整備振興会(川村保憲 会長)の中川支部(大矢英憲支部長)は11月25日、犬山市のホテルインディゴ犬山有楽苑で研修会(写真)を開催。今回は愛整振の柴田敦常務理事を講師に「最近の整備業界の動向」について研修した。冒頭、大矢支部長は「業界ではBM問題などもあり、多くの人から色眼鏡で見られている中で、業界全体できちんとした対応をしていくことが重要になる。また、自動車の動力が電気や水素などに変化しようとしているが、最終的に修理をするのは整備業になるため、新技術に対応した勉強が重要になる」と強調した。

(全文は整備新聞 令和5年12月10日号:2面に掲載)

羽島郡支部が岐阜北B青年部とアライメント研修前のページ

三重の検査場など高校生が施設見学次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    日整連・OBD検査への準備など、理事会で事業計画を承認

    日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)は1月18日、第17…

  2. 整備関係

    愛整振・春日井支部が歩行者の事故防止などをアピール

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲 会長)の春日井支部(栗林實 …

  3. 整備関係

    四日市整備組合が交差点で点検整備促進の呼びかけを

    四日市自動車整備組合(伊井雅春 理事長)は4月15日、四日市市…

  4. 整備関係

    自検協・スマート継続OSSを活用促進

    自動車検査登録情報協会(自検協、加藤和夫 理事長)では、電子保適証の作…

  5. 整備関係

    四日市自動車整備組合・定時総会を開催し、伊井理事長を再選

    四日市自動車整備組合(伊井雅春 理事長)は2月19日、プラトン…

  6. 整備関係

    岐阜の人材確保、コロナ禍で一部事業中止も8月に体験学習計画

    産官学が連携して県レベルで整備士の確保・育成に取り組む「岐阜県…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP