愛知県自動車整備振興会(川村保憲 会長)の中川支部(大矢英憲支部長)は11月25日、犬山市のホテルインディゴ犬山有楽苑で研修会(写真)を開催。今回は愛整振の柴田敦常務理事を講師に「最近の整備業界の動向」について研修した。冒頭、大矢支部長は「業界ではBM問題などもあり、多くの人から色眼鏡で見られている中で、業界全体できちんとした対応をしていくことが重要になる。また、自動車の動力が電気や水素などに変化しようとしているが、最終的に修理をするのは整備業になるため、新技術に対応した勉強が重要になる」と強調した。
(全文は整備新聞 令和5年12月10日号:2面に掲載)