渥美自動車組合(佐久間俊之組合長)は5月20日、書面による第50回通常総会を行い、新年度の事業計画や予算などを決めた。同組合は愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の渥美支部(鈴木正俊支部長)と一体で活動を展開している。役員改選では新組合長に鈴木正俊氏(丸八自動車)、新支部長には鈴木操氏(鈴木モータース)を選出した。
新年度の基本方針は、業界は規制緩和や自動車の品質向上により、仕事の減少や価格競争など厳しい状況の中、社会的役割としての安全確保と公害防止、環境保全に努力し、社会に信頼される組合組織を目指す。
(全文は整備新聞 令和3年6月25日号:4面に掲載)