中部5県の整備振興会・商工組合で構成する中部地方自動車整備連絡協議会(会長・川村保憲 愛整振会長)はこのほど、整備作業に伴う「標準作業点数表」の内容や「リース車両のメンテナンス取引」に関する対応について、日本自動車整備振興会連合会(日整連、喜谷辰夫 会長)に要望した。中整連では、会員事業場から「標準作業点数表」や「リース車両のメンテナンス取引」について多くの要望が寄せられていることを踏まえ、標準作業点数表については日整連に点数の見直しを求めているほか、リース車両のメンテナンス取引では、取引の改善に向けて日整連から関係各所に対して強く要望してもらうことを申し入れた。
(全文は整備新聞 令和7年2月10日号:1面に掲載)