自動車販売店や整備工場など、自動車関連事業者が営む損害保険代理店の減少が続いている。日本損害保険協会によると、自動車関連代理店は2022年度末の8万5521店から、2025年度末には6万9921店となった。3年間で1万5600店、率にして18・2%減少。保険代理店を兼ねる整備事業者にとって、代理店数の減少や業務環境の変化は、手数料収入だけの問題ではない。事故時の顧客対応や鈑金修理の入庫、車両販売にも関わるため、保険を自社で続けるか、他の代理店と連携するか、経営判断が求められている。
(整備新聞・令和8年10月10日号:1面)






