中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

自検協・スマート継続OSSを活用促進

自動車検査登録情報協会(自検協、加藤和夫 理事長)では、電子保適証の作成やOSS申請データなどが簡単に行うことのできる「スマート継続OSSシステム」の活用を促している。同システムは車検証の電子化に伴い、OSS対応が必須となっている中で、継続検査OSSへの対応やハイブリッド申請にも対応しており、指定整備工場における継続検査申請業務の電子化をサポートするシステムとなっている。システムの概要は①クラウド型で日整連の保適証サービスに接続②自動で正確な電子保適証の作成③データの自動送信④保適証交付後の訂正も簡単⑤ハイブリット申請にも対応⑥重量税額の事前照会が可能⑦初期投資ゼロ―とするなど、OSS申請を短時間で正確に行うことができる。

(全文は整備新聞 令和6年1月25日号:4面に掲載)

中部運輸局・金子正志局長:運輸の安全確保など前のページ

JU岐阜AA・多彩な新春企画を3週連続で展開次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    愛整振・熱田支部が変化に対応を強調、加藤新支部長を選出

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲 会長)の熱田支部(田口道行 …

  2. 整備関係

    電子制御整備認証取得は中部で全国の3割強

    特定整備制度による電子制御装置整備の認証資格取得が急務となっているが、…

  3. 整備関係

    愛整振・瀬戸支部が総会で事業活動を決め柴田支部長を選出

    瀬戸自動車販売整備協同組合と一体で活動する愛知県自動車整備振興…

  4. 整備関係

    経営の安定的発展を:小栗一朗・愛知販売店協会会長

    新年あけましておめでとうございます。令和4年の新春を迎えられたことと心…

  5. 整備関係

    愛整振・北設支部が総会で地域活動に注力、本田支部長を選出

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲 会長)の北設支部(村松博志 支部長)…

  6. 整備関係

    中日本短大・留学生含め216人新入生迎える

    神野学園・中日本自動車短期大学(山田弘幸理事長・学長)は4月4…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP