新年あけましておめでとうございます。謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。ここ数年は、新型コロナウイルス感染症の拡大により運輸・観光業界も厳しい状況が続いておりましたが、昨年5月にその取扱いが五類に引き下げられて以降、人々の暮らしに日常が戻ってまいりました。通勤需要など、決して元通りというわけではありませんが、訪日外客数などコロナ禍以前の実績を上回る分野も出てきています。コロナ禍からの復活、さらには過去の実績を超えていく動きをしっかりと捉えて、皆様と共に取組を進めてまいりたいと思います。
(全文は整備新聞 令和6年1月10日号:2面に掲載)