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愛知のユーザー車検「登録車は2・6%減」持ち込みは拡大

ユーザー車検が、なかなか減少していかない。愛知県における令和元年度のユーザー車検台数は、継続検査で前年度に比べ2・6%減と、継続検査台数全体の0・4%減少より大きい落ち込みとなったが、今年4月は再び大幅に増加した。違法整備につながる部分もあるとされるユーザー車検に対し、整備業界では特定整備制度による点検基準の一部改正で締め出しの効果を期待する声もあるが、これまでの経緯からすると楽観はできない。

(全文は整備新聞 令和2年6月10日号:1面に掲載)

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